眷属・神使・御先

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神使(しんし)
眷属(けんぞく)
御先(みさき)
などを本来、神の使者をいう
多くはその神と関連する動物(想像上の動物を含む)
神道において神の使者(使い)もしくは神の眷族で神意を代行して現世と接触する者と考えられる特定の動物のことである
神と同様に人間を越える力を持つため、「眷属神」とされ、眷属神を祀る神社もある
神社によっては入り口に随神門が置かれることがあり、左右に守り神として神像あるいは御幣が配置されている
この随神は狛犬と同じく必ずしも崇拝対象ではないが、簡易な賽銭箱が置かれることもある

神使(しんし)・眷属(けんぞく)などで有名なものだと
八咫烏(ヤタガラス)
神武天皇を、熊野国から大和国への道案内をしたとされるカラス
特徴は、三本足のカラス
サッカーの日本代表のロゴマークなっています
他にも、有名な眷属だと
稲荷神社のキツネでしょう
全国に約3万社あるといわれる、稲荷神社の総本社
伏見稲荷大社では、狛犬のかわりに、“狛キツネ”が鎮座しています
間違えちゃいけないのが眷属は、あくまでも神の使いである事です
よく稲荷は神社は、狐様を神様と思ってる人がいますがこれは違います
しかし、眷属は神の使いなので神に近い存在でしょう

稲穂を咥えるキツネ
お盆休みは、この本を読んでみようと思います



で、軽く読んだら
すげー面白いので箇条書きで書いていきます
五大動物神
狐・蛇・猿・鹿・烏

キツネ
伏見稲荷神社・豊川稲荷・祐徳稲荷神社 
”稲荷は稲生り”が語源
農耕信仰の霊獣は蛇だったが、鎌倉時代に白狐のイメージが定着し主役に
ヘビ
大神神社奈良・霞神社・江ノ島神社
水の管理者・山神・水神 雨乞い信仰の主役
弁財天との習合により、金銀財宝の守護者そして、農作の神へ
脱皮は『死と再生』のサイクル。不老不死の象徴
サル
日吉大社・日枝神社・猿田彦神社 
山王、太陽信仰の霊獣『猿神』
比叡山に住む猿に由来。大山咋神(おおやまくいのかみ)の妻の化身(雌猿)とも
シカ
鹿島神宮・春日大社・厳島神社
祭神・武甕槌命(たけみかづちのみこと)が鹿島神宮から神鹿に乗って遷座
山神から剣神までこなす 優美な姿が神聖視される
ちなみに、鹿の神使は神鹿といわれ、白い鹿
カラス
熊野大社・八咫烏神社
神武天皇東征に際して、険路で3本足の大烏が先導
異形は吉兆の印 しかし、農耕現場では、霊鳥から害鳥へ


ニワトリ
伊勢神宮 天の岩屋戸事件の際の長鳴鳥(ながなきどり)
ハト
石清水八幡宮 宇佐八幡からの分霊に際して、舟のマストに金鳩が出現
ウシ
北野天満宮 道真の牛車の牛と農耕用の牛が結びついて広く普及
ウサギ
調(つぎ)神社 通称「つきのみや」にちなむ
カメ
松尾大社 近くにある亀尾山にちなむ
ウナギ
三島大社 名物、名産だが三島では神使の為、江戸末期まで食べなかった
オオカミ
三峯神社 山神信仰を基礎に修験者が創案した神犬信仰
その他にも
ウマ・ネズミ・イノシシ・キジ・フクロウ・コイ・タコ・タヌキなどを紹介しいる

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