酒列磯前神社(さかつらいそさきじんじゃ)

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酒列磯前神社(さかつらいそさきじんじゃ)は、茨城県ひたちなか市にある神社
茨城県の東部、太平洋に面した岬の丘上に鎮座する。那珂川対岸の大洗町にある大洗磯前神社と深い関係にあると言われ、2社で1つの信仰を形成している


案内図



海の見える鳥居


この地域の村名とおぼしき「前濵村」と刻まれた石標
石標の横には「天保五年」って書かれてます
天保は1834年なので、江戸時代後期に建てられた石標ですね


二の鳥居をくぐってすぐ左手にあるのが、こちらの「亀の像」
この亀の像は宝くじの高額当選者の方が奉納されたものだそうで、頭を撫でると、宝くじに当選しやすくなると言われている
主祭神
少彦名命(すくなひこなのみこと)
大名持命とともに国造りを行ったとされる
配祀神
大名持命 (おおなもちのみこと)
大国主命(大己貴命)の別名。大洗磯前神社祭神で、その分霊。少彦名命の力を借りて国造りを行ったとされる
国造りにおいて『古事記』・『日本書紀』・『風土記』などの神話では大名持命と少彦名命の2神が併せて登場することから、当社に限らずこの2神の組み合わせで祀る神社は多い。また、当社では少彦名命を七福神のえびす、大名持命を大黒天とも見なしている
『日本文徳天皇実録』によると、斉衡3年(856年)に常陸国鹿島郡の大洗磯前に神が現れたとされる
そして、大己貴命(大奈母知)が大洗に、少彦名命(少比古奈命)が酒列に祀られ、両社の創建となったと伝えられている
当社周辺海岸の岩石群は南に約45度に傾斜して並んでいるが、その内の一部の北に傾いた部分、すなわち「逆列(さかつら)」の地名が社名の由来とされる。のちに酒の神様を祀るところから「酒列」となったとされる



拝殿の屋根(軒下中央)に施された「リスとブドウ」の彫刻は、日光東照宮を造営した「左 甚五郎/ひだり じんごろう」の作と伝わっている


酒列磯前神社(さかつらいそさきじんじゃ)
主祭神 少彦名命
茨城県ひたちなか市磯崎町4607-2

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