シュエダゴンパゴダ Pagoda
今回泊まったホテルは、日本人には嬉しい露天風呂付
東屋ホテルミャンマー https://azumayamyanmar.com/
景色も朝食も最高でした
開場時間は朝5時〜夜21時まで
朝の早い時間から、夜遅くまで参拝できます
ライトアップされた夜も、とても綺麗ですよ
半ズボン・スカート・タンクトップは禁止
ミャンマーでは普通の事
どこのバコダに行っても普通の事なので、気を付けてください
外国人料金がある
ある程度、大きなバゴダになると外国人料金を徴収する人がいます
入場料だと思ってください
現地の人はお金はかからないようです
八曜日は覚えておきたい
八曜日占い https://www.mitsuiwa.co.jp/fortune_telling/
ミャンマーの人々は伝統的な暦は1週間が8日ある「ビルマ暦」で、人々は大事な行事や未来を占う時など、このビルマ暦をとても大切にします
1週間8日とは「月、火、水(午前)、水(午後)、木、金、土、日」で、水曜日が午前と午後で2日に分かれます
それぞれの曜日で方角、守護動物、支配星が決まっており、寺院には必ず各方角に八曜日の祠があります。祠には仏像と守護動物が祀られていて、人々は自分の生まれた日の曜日を調べ、その祠をお参りし、花やろうそく、線香などをお供えするのです
お供えにも意味があります
水は「平穏な人生」、花は「美」、ろうそくは「賢」、線香は「名声」を表します
興味ある方は、自分の誕生曜日をあらかじめ調べておくと、お参りがいっそう満足できるかもしれません
祈り方は独特
寺院では、まず自分の誕生曜日の祠にお祈りをすることから始まります
●自分の誕生曜日の祠に行き、祠の前で正座して両手を額の前に合わせてお祈りし、三拝します
●願いを込めて仏像に水を1~3回かけます。祠の近くに、水の入ったバケツなどがあります
●守護動物にも水を忘れずに。 空になったバケツなどは、水を入れて元の場所に戻しておきましょう
誕生曜日の祠以外にも、さまざまな仏像が祀られています
中でも仏様の前に石が置いてある場合があります
願い事をした後に、その石を持ち上げて「軽い」と感じたら願いごとは叶い、「思い」と感じたら叶わない、とされています
石のある仏像の前では、
●誕生曜日の祠同様、仏様の前に置いてある石の前で正座して、両手を額の前に合わせて願い事をし、三拝します
●参拝後、目の前の石を持ち上げてみましょう。軽いと感じたら願い事がかなうかも!?
「シュエダゴン・パゴダ」のまめ知識
●今から2500年前に作られたミャンマーの聖地
●黄金の仏塔の高さは約
●仏塔にはダイヤやルビーなど、約6,000個の宝石が埋め込まれている
●最も大きい宝石は76カラットのダイヤモンド
以上、首都No.1観光スポットの注意点でした