大神神社 大和国一宮

この記事は約1分で読めます。

大神神社(おおみわじんじゃ)は、奈良県桜井市にある神社
大和国一宮

旧来は美和乃御諸宮、大神大物主神社と呼ばれた
中世以降は三輪明神とも呼ばれる
三輪山を神体山とする

三輪山は古来、神が鎮まると信仰された山

大神神社は、『古事記』や『日本書紀』に記される日本最古の神社。出雲の大国主神(おおくにぬしのかみ)の前に現れた大物主大神(おおものぬしのおおかみ)が、三輪山に祀ることを望まれ、鎮まられたそうです

ご祭神がお山に鎮まっていることから、本殿を設けず、古代より人々は三輪山に直接、祈りを捧げてきました
神社の「社殿」というものができる前から信仰されてきた大神神社では、その原初(げんしょ)の神祀りの様を今に伝えています
<

参道の空気がいいです


主祭神 大物主大神

全国各地に大神神社・神神社(三輪神社、美和神社)が分祀されており、その分布は、山陽道に沿って播磨(美作)・備前・備中・周防に多い


拝殿前の縄鳥居


拝殿

大神神社拝殿の奥は禁足地として普段は神職さえ足を踏み入れない神聖な場所で、禁足地と拝殿の間には結界として三ツ鳥居と瑞垣が設けられています
三ツ鳥居の起源は不詳で、古文書にも「古来一社の神秘なり」と記され、本殿にかわるものとして神聖視されてきました
この鳥居は明神型の鳥居を横一列に三つ組み合わせた独特の形式で「三輪鳥居」とも呼ばれています
中央の鳥居には御扉があり、三輪山を本殿とすれば、三ツ鳥居は本殿の御扉の役割を果たしていると言えます

大神神社は本殿がありませんので、拝殿の奥にある三ツ鳥居(みつとりい)を通して拝みます



巳さんの好物の卵がお供えされてます

三輪山
『古事記』や『日本書紀』には、御諸山(みもろやま)、 美和山、三諸岳(みもろだけ)と記されています。高さ467メートル、周囲16キロメートル、面積350ヘクタールのお山は松・杉・檜などの大樹に覆われて、一木一草に至るまで神宿るものとして尊ばれています

『万葉集』をはじめ、多くの歌集に詠われ「三輪の神杉」として神聖視され、後世に三輪山の杉葉で造られた杉玉が酒造りのシンボルとして酒屋の軒先に飾られるようになりました

造り酒屋の軒先にある杉玉 酒好きなら見た事あるかも

大神神社 大和国一宮
主祭神 大物主大神
神体 三輪山
〒633-0001 奈良県桜井市大字三輪1422

タイトルとURLをコピーしました