「地獄の黙示録」完全版(Apocalypse Now )

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地上波・映画・アマゾンプライム(有料)で見た作品を紹介していきます
*ほとんどレンタルは利用しません

最近、インドシナ戦争・ベトナム戦争の事を調べでいて興味が沸き視聴
戦争映画は、好きじゃなかったのですが…ここ数年東は南アジアに行くことが多く、歴史の再認識をしようと思い始めました
目を背けてはいけないものもありますからね

作品紹介

2/28(金)公開 映画『地獄の黙示録 ファイナル・カット』予告編

「地獄の黙示録」(原題:Apocalypse Now )は、1979年公開のアメリカの戦争映画です。ジョゼフ・コンラッドの小説「闇の奥」を原作に、舞台をベトナム戦争に移して翻案した叙事詩的映画で、フランシス・フォード・コッポラ監督、マーロン・ブランド、ロバート・デュヴァル、マーティン・シーン、デニス・ホッパーら出演で、1960年代のベトナム戦争下、1人のアメリカ軍将校暗殺を命じられた大尉が4人の兵士と共にジャングルの奥深くで目撃する戦争の狂気を描いています。

1979年度のカンヌ国際映画祭でパルム・ドールを獲得、アカデミー賞では作品賞を含む8部門でノミネートされ、撮影賞と音響賞を受賞した作品です

スタッフ・キャスト

監督:フランシス・フォード・コッポラ

監督、脚本家、プロデューサーとして5つのアカデミー賞®を受賞。
代表作に、
『パットン大戦車軍団』(1970/脚本)、
『ゴッドファーザー』(1972/監督・脚本)、
『ゴッドファーザー PART II』(1974/監督・脚本・製作)、
『アメリカン・グラフィティ』](1973/製作)、
『カンバセーション…盗聴…』(1973/監督・脚本・製作)、
『地獄の黙示録』(1979/監督・脚本・製作)、
『ドラキュラ』(1992/監督・製作)がある。

脚本:ジョン・ミリアス/フランシス・フォード・コッポラ
マイケル・ハー(ナレーション)
原作:ジョゼフ・コンラッド「闇の奥」
出演:マーロン・ブランド(ウォルター・E・カーツ大佐)
ロバート・デュヴァル(ビル・キルゴア中佐)
マーティン・シーン(ベンジャミン・L・ウィラード大尉)
フレデリック・フォレスト(ジェイ・“シェフ”・ヒックス)
サム・ボトムズ(ランス・B・ジョンソン)
ラリー・フィッシュバーン(タイロン・クリーン・ミラー)
アルバート・ホール(ジョージ・チーフ・フィリップス)
ハリソン・フォード(ルーカス大佐)

あらすじ

ベトナム戦争後期、茹だるような暑さのサイゴンの夏。ブラインドの降りたホテルの一室で、アメリカ陸軍空挺将校、505大隊、173空挺隊所属、特殊行動班員のウィラード大尉(マーティン・シーン)は自虐的に酒を飲んでいます。妻と離婚してまで戦場に戻ってきた彼は、MACV-SOGの一員として、CIAによる要人暗殺の秘密作戦に従事してきた経験が豊富です。そんな彼にナ・トランの情報指令本部への出頭命令があり、第5特殊部隊の作戦将校である元グリーンベレー隊長のウォルター・E・カーツ大佐(マーロン・ブランド)の暗殺指令が下されます。

カーツ大佐はウェストポイント士官学校を主席で卒業し、空挺隊員として朝鮮戦争に参加、数々の叙勲歴を持つ、軍が誇るべき人物でしたが、現地人部隊を組織するという目的でナン川上流の奥地に潜入してから、彼の行動は軍が統制できない異常な方向へと進んでいました。情報によると彼はジャングルの奥地で原地人を支配し、軍とは全く連絡を絶ち、自らの王国を築いている、といいます。アメリカ軍の恥である錯乱者カーツ大佐は抹殺しなければならない、というのが軍の考えでした。

この密命を受けたウィラードは、4人の兵士、クリーン(ローレンス・フィッシュバーン)、ランス(サム・ボトムス)、シェフ(フレデリック・ホレスト)、チーフ(アルバート・ホール)とともに、河川哨戒艇に乗り込み、乗組員に目的地を知らせぬまま大河をのぼりベトナムからカンボジアを目指します

感想

私の評価
:おすすめできるかなぁ、鑑賞後にガッカリすることはない

評価基準についてはコチラを読んでください

私の視聴結果の基準を指標化
評価を数値化、指標化すること 面白さの指標化が出来るって良い事だなと常々思うんですけど、今まで特にそういう評価基準みたいなのを記事に設けて無くて、今更この素晴らしいシステムを導入するのもどうかとしばらく悩んでいたんですけど、あった方が絶対...

1955年から1975年にかけて20年も続いたベトナム戦争の後期。アメリカと南ベトナム解放民族戦線(通称ベトコン)の戦いは泥沼化し、その被害は拡大していく。本作はその頃の戦地で同じアメリカ軍兵士の暗殺を命じられたウィラード大尉が、川を上りながら戦地の悲惨な有様と戦争の矛盾や不毛さを味わっていくという物語だ。

この戦争は、初めてメディアが入り込んだ戦争ということで冒頭から兵士を取材するTVメディアが登場する
そのあたりも、面白いところ

コッポラ監督らしく、徹底的に戦争の狂気が描かれている
風刺も入っているが、大音量で鳴らしながら敵の基地を奇襲するキルゴア中佐。戦闘ヘリからまるでゲームのように村を爆撃し、ヤシ林を焼き払い、自分の部下にも犠牲が出ているのに、どうしてもサーフィンをやると言って聞かない。彼の存在そのものが完全なる狂気であり、そのイカレぶりに度肝を抜かれる。

ゲームのようなから、兵士が疲弊していくまで(本国の世論・ベトコンとの終わりのない戦い)の様子が描かれている。

戦地で、平常心を保つことの大変さ
精神が崩壊していく様は注目
完全版は、3時間16分の大ボリュームだ

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