コロナウィルスの影響で埼玉に移住したため、各街を回っています。
今回は、比企郡小川町 いわずと知れた、和紙の里です。紙漉き体験をしてきました。
アニメののんのんびよりの聖地にもなっております。
のんのんびよりの聖地巡礼
OPの旭丘分校のモデル/全話共通で登場するのが、埼玉県にある小川町立小川小学校 下里分校
<聖地巡礼時の情報>
・駅から学校までは距離がある。
・小川町駅前にある観光案内所にてレンタサイクルを借りられる(所要時間約15分程度)
・学校の敷地内(校舎外・校庭)への立ち入りは許可を得る必要はなく、開放されている。
・学校の校舎内へは、町の方針として立ち入りはできない。
音楽などかかっているが入ってはダメ ルールを守ろう
・用務員室が改装されてカフェになっている。
校舎に入れないのが残念ですが、お祭りのときにのみ入れるみたいですね。
カフェは、女将さんが一人で運営しているので団体客がいるとかなり待たされます。
のんのん日和にちなんだメニューは特になかった。
私は40分待ちだったよ…
小川と言ったら和紙でしょ
和紙の町小川
道の駅で和紙つくりが出来るというのだから、挑戦するしかないですよね
紙すき体験をしてきました。
動画に撮らせていただいたお姉さんは、伝統工芸を絶やしたくないとの事から弟子入りをしたのだとか
やりたいこと見つかるっていいね
好感の持てる女性でした。
展示には埼玉各地の工芸品がずらり、ここへくれば埼玉が分かるほど重厚な展示となっておりました。
そのほか、綺麗な和紙も購入できますよ!
高いけどね…
自然豊かな小川町
何しろ、自然が豊か
景色もいいし、空気もいい
数十年ぶりに訪れた小川町は、何も変わっていなかったように思える
小学校の時にもらった賞状が小川の和紙でできていて今でも綺麗に残っている。
たかが、紙だけど思い出とともに残る和紙は貴重なものだと思う。
弟子入りした女性の気持ちが、少しだけでも理解できた気がする。
やはり、いいものは残ってほしいものだ。