先日の、イタリア旅行記を書いていこうと思います
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昨日、歩き回った疲れからか、朝5時に起床
日本の相場はすでに始まっていた
どうやら、暴落は収まったようだ
朝風呂に入って、朝食の時間まで待機
お腹すいたぁ~
朝食食べて、いざヴァチカンへ
地下鉄テルミニ駅から、A線で、 オッタヴィアーノ、サン・ピエトロ、ムゼイ、ヴァチカーニ駅へ
向かうはずが、朝の通勤ラッシュに巻き込まれる
混みすぎてて乗れないので、3本ほど電車を待って出発
下)切符 1.5€
事前調べで、オッタヴィアーノ駅がヴァチカンに一番近いはずなんだけど、1駅前のレパント駅で大量に人が下りたんで、事前調べが間違えだったのかな?? と、思い下車
結局は、事前調べが合っていて1駅分歩くことになりました
09:00〜オープンのヴァチカン美術館へ
ちょうど、OPEN時間に間に合った
既に長蛇の列です 日本で予約して、入場券を買う事をお勧めします
予約していたいたので、長蛇の列を横目に入場
入場すると、ロビーではX線荷物検査と服装チェックがあります。
肌の露出が多い服装では入場できません、また大きな荷物はクロークに預けましょう。
検査場を通過するとチケット売り場があるので、予約なしで訪れた方はここで購入します
入場16€
日本語解説オーディオ7€
税4€
日本語の解説オーディオを借りて、中へ
しかしながら、友達のオーディオがバッテリー切れ 海外クオリティーです
新しいものに、替えてもらったのにも関わず、新しいのもバッテリーが少ないというw
何にしろ、ヴァチカン美術館は広大過ぎて、所要時間は、一通り見学するだけでも通常は3~4時間かかります
主要なとこだけでも2時間
美術や、歴史に興味ある人なら、半日~1日かけて観ても飽きないんじゃないかな??
ヴァチカン美術館
カトリック教会の総本山サン・ピエトロ大聖堂の北側に隣接するバチカン宮殿の大部分を占める巨大な美術館である。500年以上の歴史をもつバチカン美術館は、新旧さまざまな美術館の複合体であり、イタリア語の館名は単数形のMuseoではなくMuseiと複数形になっている。公式の館名は「教皇の記念物・博物館・ギャラリー」(伊:Monumenti, Musei e Gallerie Pontificie/英:Pontifical Monuments, Museums and Galleries)と言う。古代(ギリシャ・ローマ)彫刻、エジプト美術、エトルリア美術、現代キリスト教美術などの専門美術館のほか、ミケランジェロの絵画で知られるシスティーナ礼拝堂、バチカン図書館、中世の教皇庁の建物の一部(「ボルジア家の間」、「ニコラウス5世の礼拝堂」、「ラファエロの間」などを含む)も見学コースに含まれ、これらを総称して「バチカン美術館」と称している。キリスト教美術のみならず、古代ギリシャなどの異教の美術や、世界各地の民族美術なども幅広く収集展示されている
モニュメント的なものが
とにかく見るものが多すぎて、何が何だかわからないので画像を載せていきます
見えてるもの全部が美術館内です
館内は年代やテーマ別に、大小合わせて約25もの美術館・博物館群に分かれています
1 ピナコテカ(絵画館)→ 2 ピオ・クレメンティーノ美術館 → 3 地図のギャラリー → 4 ラファエロの間 → 5 システィーナ礼拝堂
これで2時間間くらいでしょうか
システィーナ礼拝堂 ミケランジェロの最高傑作「最後の審判」がある、あまりにも有名な礼拝堂です。 教皇シクストゥス4世によって建てられ、現在はローマ教皇を選出する会議の場としても利用されています。※礼拝堂内部は全面撮影禁止ですので、注意してください!
正直、勉強してこないと全くわかりません
2時間くらいの滞在で美術館を後にしました
休憩して、サン・ピエトロ大聖堂に向かいます
美術館をでて、すぐ正面にあるバールで休憩
カプチーノ 4€ 観光地価格でした
ヴァチカン美術館から徒歩5分くらいでサン・ピエトロ大聖堂に着きました
流石に、聖地だけあって人の数がものすごいです
サン・ピエトロ大聖堂(Basilica di San Pietro in Vaticano)
バチカン市国南東端にあるカトリック教会の総本山。サン・ピエトロは「聖ペトロ」の意で、キリスト教の使徒ペトロ(ペテロ)のイタリア語読みに由来する
キリスト教の教会建築としては世界最大級の大きさを誇る。床面積2万3,000m2
次の目的地は、サンタンジェロ城
コチラはサン・ピエトロ大聖堂から徒歩6分くらい
振り返るとサン・ピエトロが…凄い画になるねぇ~
しかし、晴れたイタリアの空は奇麗
歩いた場所、こう見ると遠回りしてるな
ヴァチカン市国は、一応違う国の定義だけどパスポートは必要ありません
サンタンジェロ城( Castel Sant’Angelo)
ローマのテヴェレ川右岸にある城塞である。日本語訳によっては、聖天使城、カステル・サンタンジェロとも呼ばれる。 正面にはサンタンジェロ橋(ponte Sant’Angelo)があり、わずかに離れた場所にあるバチカンのサン・ピエトロ大聖堂とは秘密の通路で繋がっているといわれている
ここは、中に入らず橋だけでも見たかったんだよね
なんかゲームに出てきそうじゃん
ローマの休日で、船上パーティーのロケ地
川に落ちて泳ぐんだけど、とても泳げるほど澄んでなかったな
これにてローマの観光地巡りは終了
急ぎ足で廻ったけど全部行けて満足です
ホテルに戻ったらミラノへ移動するので、今日がローマ最後の日
せっかくなので、オープントップバスでホテルへ戻ります
歩いてみる景色とは違って、凄い気持ちい
そして、運転が荒いです
電線が無いのもあるかもしれませんが、本当にどこ観ても街並みが奇麗!!
これで、ローマの街並みは見納めです
電車でミラノへ移動します
